食育目標
食育目標
楽しく食べて元気な身体づくりをめざそう
「食は生きる源」五感で感じる体験を深めよう。(五感を大切にした食育…見る・触れる・嗅ぐ・聞く・味わう)
- お腹がすく生活リズムのもてる子ども
- 食べることを楽しみ、感謝のできる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 伝統文化に興味をもてる子ども
幼稚部
給食:ランチルームを活用したセミバイキング方式
- ランチルームは異年齢児で活用します。
- 個々の生活リズムに合わせ時間差で利用できます。
- 子どもたちが給食当番を行い配膳や片付けを学びます。
- 自分で食べる分量を選び当番に伝えます。
- 保育者も一緒に食事を楽しみます。
乳幼児部
給食:ランチスペースを活用
- 個々の生活リズムに合わせて提供します。
- 個々の食べる分量の調節を行います。
- 保育者と一緒に食事を楽しみます。
- 月齢に合わせた調理形態で提供します。
食育コーナー活用
- 五感を活かした遊びの体験からの学び
(給食食材展示・食事のマナー体験・食育クイズ等)
※子どもたちが自由に見たり、触ったり、書いたりできるコーナーです。
食への興味が広がり、想像力、表現力を育みます。
畑の活動
- 四季に応じた野菜の栽培→収穫→料理→食べる
- 野菜の生長を観察
※畑のお世話を日常の生活に取り入れ、自然との関わりの中で、野菜の成長や変化に触れたり収穫できる楽しさを通して、食への関心を高めます。
クッキング活動
- 選べるクッキング(子どもたちが選ぶ異年齢交流)
- 畑の野菜を活用
- 郷土料理や季節の料理
※子どもたちが主体的に参加、企画できるように選べるクッキングを取り入れています。
自分たちで栽培、収穫、料理の一連の流れの中で食べ物に興味を持ち、感謝する気持ちを育んでいます。